DPS講座の中級編始めていきたいと思います。さて、今回は前回予告した通りAAと滑り打ちについて説明してきます。まずはAAから。AAとはAuto Atackの略になります。スキルとは別に、キャラクターが一定時間ごとに行う通常攻撃のことですね。

<<Auto Atackについて>>

キャスターには関係ない話になりますが、AAは物理攻撃職のDPSにとても影響のある要素になります。どのくらい関係あるかというと、実にDPSの20〜30%はAAが占めています。もしあなたが今までAAを全く意識していなかった場合、10%くらいはDPSが上がる可能性があるということです。

といっても話は単純です。AAには発生条件がありますので、戦闘中はできるだけこの発生条件を満たす状態にいることを意識すれば問題ありません。

AAには発生する距離と角度があります。具体的な数値は公開されていませんが、極簡単に言えば「敵の近くで敵の方向を向く」とAAが発生します。なーんだ簡単じゃねえか!と思うかもしれませんが、コンテンツ中だと意外に難しい。特に「敵の方向を向く」という部分に関して、とても疎かにしているプレイヤーが、わたしです(笑)。

敵の繰り出してくる範囲攻撃やギミック対処の際に、特にAA漏れが発生しDPSをロスします。完全に回避しないとヤバい!っていう場合にはしょうがありませんが、FF14には回避しながらかつAAも入れられる場面が数多く出てきますので、改善の余地は大いにあります。

では、そのように改善するか?

ここでもみんな大好き木人が活躍します。まずは、自ジョブのAAがどの程度の距離で発生し、どのくらい敵との角度がずれると発生しないのか?という部分について確認しておきましょう。

確認ができたら、あとは実践あるのみです。そこらへんにいる敵で練習してもいいし、タイタンなどのAOE多めの敵で練習するのもいいでしょう。敵の攻撃を回避しながら、かつ軸をずらさずAAを入れ続けるというのは結構大変ですが、「やばい、俺DPSやってるぜ!」と実感できる瞬間でもあるので、是非楽しみながら練習してみてください。

ちなみに、移動するときはストライフ移動というのを使うと、前を向いたまま平行移動してくれるので向きの調整がしやすいです。というかストライフ移動を使用するのが一番だと思います。

ロックオンでも左右に移動すると勝手に相手のまわりをまわってくれるのでAA漏れを減らすことができますが、なんとなく回避しずらい気がするのでわたしは使用していません。他にも「ftマクロ」を連打する方法などもありますが、ここでは割愛しておきます。

キャスターに関してはAAの恩恵はほぼないと思うので、特に意識しなくても良いでしょう。特に、常に詠唱している黒魔は全く気にしなくて良いんじゃないかと思います。召喚はというと、別に気にする必要はありませんし、威力も低いですが、AAできる場面はでてきます。ルインラ連打だったり、詠唱なしのスキルが結構あるので、敵の近くにいてDPSを微妙に盛ることができます(本で敵を殴ります)。興味があればやってみると良いんじゃないかと思います。

ちなみに近接職はウェポンスキルを使用すると勝手に敵にAAアイコンがつきますが、キャスター職はAAアイコンがつかないので、AAをスキルパレットに入れておき、スキルのように使用する必要があることに注意しましょう。

<<滑り打ちについて>>

AAを漏らさないことが近接必須のテクニックだということに対し、キャスターで役に立つテクニックがこの滑り打ちです。別に必須ではありませんが、狙ってできると色々便利で、DPSのロスを防ぐことができる場面が出てくるので覚えておくといいです。

キャスターは魔法の詠唱がありますが、詠唱途中に範囲攻撃が来て、泣く泣く詠唱をキャンセルしてしまう場面を経験したことはありませんでしょうか?DPSの基礎としてGCDを回し続けるということが大事なので、一度詠唱をキャンセルしてしまうとDPSが大きく落ちることになります。しかし、範囲攻撃を受けて死んでしまっては元も子もありません。そんな時に役立つのがこの滑り打ちなのです。

キャスターでは詠唱ゲージが満タンになることで始めてスキルが発動します。でも、詠唱ゲージが9割くらいまで溜まって移動すると、移動しながら残りの詠唱ログが溜まり、移動しながらスキルが発動してくれます(ラグの関係かな?)。滑るように移動しながらスキルを打つから「滑り打ち」ということですね。

ある程度練習してると、結構狙ってできるようになります。主に黒魔が使用するテクニックですが、例えば黒魔紋の端っこで詠唱開始して、範囲攻撃が来たら滑り打ちしながら魔紋の反対側へ移動するなんてことができるわけですね。

滑り打ち以外でキャスター職が注意したいのが、移動時間です。近接DPSはウェポンスキルを使用するのに詠唱は必要ないので、移動しながらガンガン攻撃することが可能ですが、キャスター職は詠唱中は必ず立ち止まる必要があります。

ギミック処理などで移動が強いられる際は魔法が詠唱できずDPSをロスしてしまうので、なるべくスプリントだったり、黒の場合はエーテリアルステップなどを駆使して、移動時間を極力減らすことが重要です。

<<先行入力について>>

こちらは基礎編に入れようと思ってたのですが忘れていたの本稿で説明を入れておきます。FF14のスキルは先行入力が可能なのです。ゲーム始めたての頃などはGCDがあけてアイコンが選択できる状態になってからスキルを使用していた人もいると思いますが、実はGCDがあける少し前から次のスキルを連打していればGCDの無駄なく次のスキルが発動してくれます。

まぁ、普通の人は次のスキルをポチポチ連打しているから問題ないとは思いますが、「こういうシステムがあるんだー」ということだけ覚えておくと良いです。ちなみに、マクロは先行入力が基本的に効きません。スキルをマクロ組んで発動している人はあまりいないと思いますが、DPSのロスが発生する可能性があるので注意しましょう。

ということで中級編は以上です。次は最終回予定の上級編。内容はレイドコンテンツでのDPSの詰め方について書いてみようと思います。

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