今回は私が今使用しているマウスであるロジクール社製の「G600」に関して紹介記事を書いていこうと思います。(6000文字程あるのでお時間ある時にじっくりお読みください。)

私は当時このマウスを、主に12個のサイドボタンとGシフトキー目当てで変えるかどうか悩んでいたんですが、購入してから使いこなしていくまでの過程に関する情報がネット上にあまりなく、半ば「合わなければしょうがない」と開き直って購入に踏み切りました。

なので、本稿ではG600を買おうか迷っている人に向けて、私がg600を購入してから使いこなすまでの過程を生々しく書いていこうと思います。是非本レビューを参考に、g600に変えるかどうか検討してみてください。

G600とはなんぞや!?という初見勢に対してもわかるように、簡単にG600についての紹介もしているので、他ボタンマウスに興味があれば見ていってください。それでは早速行きましょう。

ちなみにg600の設定周りに関しては、他に詳しく解説しているブログが多くあったので、本稿では触れておりません。また、g600では独自のマクロを色々と組み込めるようですが、私個人としてこのマクロ機能は今の所全く使用していません。なのでマクロに関する記述もありませんので、あらかじめご了承ください。

g600とはなんぞや?

はじめにG600の説明をしておきましょう。とりあえず実物を見て頂くのが早い!ということで以下の画像がG600です。

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この手榴弾を思わせるフォルム、実はマウスなんです(驚愕)。

g600っていうのはPCゲーマー向けの多ボタンマウスで、マウス左側面にある12個のボタンに個別に役割を持たせることができます。FF14であれば主にスキルを割り当てることになりますね。

で、g600にはGシフトキーというものがあります。それが本来右クリックする位置の右隣にあるボタンです(私は薬指で押してます)。Gシフトキーはいわゆるshiftやctrlなどと同じで、Gシフトキーをクリックしたまま他のボタンを押すことで更に別の役割を持たせることが出来ます。

つまり、親指側で押すボタンと組み合わせると、g600だけで計24個分の役割を右手の操作のみに集約できるということになります。これがFF14を始めとするMMOを遊ぶときに凄く便利!ということですね。

実際にどうやって使っているか?どんな効果が望めるのか?

では、実際の使用例を紹介しようと思います。私は恐らく一番使用するスキルが多いであろうペットジョブの召喚士をよく使用するのですが、その際のスキル配置は以下のようになっています。

(我流なのでスキル配置は滅茶苦茶です。)
g600_005

Gシフトキーにctrlを割り当て、左手ではshiftとwasdでの移動を行っています。これにより最大48個のスキルを使い分けています。ペットの移動であったり、アディショナルなどでほとんど使っていないスキルもあるので、実際に使用しているのは35個程度になりますね。

上記の画像を見て「凄く操作が難しそう!」とか「私には無理だー!」とか思うかもしれませんが決してそんなことはありません。この辺については後述していきます。

g600を使ってスキルの発動をほぼ右手の動作に集約できるとどんな利点があるのかという部分ですが、「視野が広がる」の一点につきます。

普通のマウスで遊んでいると、スキルをマウスでポチっとクリックして発動することが多いと思いますが、そのたびに視線がホットバーのところに移動してしまいます。なので、AOEだったり敵の激しい攻撃を回避しながらスキルを打つ必要がある場面などは、わちゃわちゃしてしまうことが珍しくありません。

でも、g600を使い始めると、基本的にはどのボタンがどのスキルに紐付いているか全て頭に入ってしまいます。つまり、ホットバーを見ずとも右手だけで思いのままのスキルを発動できるようになります。これは慣れると病みつきになります。というか、g600に完全に慣れると他のマウスには戻れなくなります。それほど快適です。

わちゃわちゃしそうな場面でも冷静にスキルを発動できるし、今までホットバーを見ている時間を他の情報収集に使用することが出来るので、敵見方のバフデバフの状態などが目に入ってきやすくなります。コンテンツ攻略をしていくうえで、この効果はかなり大きいのではないかと思います。

使いこなすまでの過程

さて、ここからは私とg600との戦いの記録を書いていきます。正直に言いましょう。今までどんなマウスを使っていたかにもよると思いますが、最初はめちゃくちゃ使いづらいです。

とにかく大きくて重いです。Amazonからg600が届いて開封した後にワクワクしながらg600を持ってみましたが、その大きさと重量感に戸惑いを隠せませんでした。コイツとこの先やっていけるのか?と真剣に悩みました。そのくらいのインパクトをこのマウスは与えてきます。

このファーストインパクトを受け止めきれるか?あなたの器が試される一瞬だと言っても過言でもありません。基本的にg600を使い始める人は、マウスの持ち方を根本から考え直すことになります。もちろん私も考え直した一人です。でも安心してください、本稿に私の試行錯誤の過程を記録しておくので、それを頼りにg600を使いこなしましょう。

まずこの画像をごらんください。

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これは私の手です。手首から中指の先までは16.5cmあります。親指の長さは6cmです。あなたがこれくらいの手の大きさであれば、まず間違いなくg600は使いこなせます。私は男性ですが身長の割に手は小さい方なので、女性でも問題なく使用できる人は全然いると思います。手が小さくて心配な人は、一度家電量販店などで試しに触ってみましょう。

次に持ち方ですが、マウスには主に2種類の持ち方があります。かぶせ持ちとつまみ持ちです。私は今までずっとかぶせ持ちだったんですが、g600を使いこなすために若干つまみ持ちに寄せました。というのもかぶせ持ちよりもちゃんと指に力が入るように持たないと、しっかりサイドにある複数のボタンやGシフトキーを押すことができなかったからです。

なので、あなたがマウスをかぶせ持ちで使用していた場合は、若干つまみ持ちを意識することでg600に慣れやすくなるかもしれません。

次に、g600の目玉であるサイドボタンとGシフトキーの押し方について書いていきます。まずはサイドボタンからです。

サイドボタンは全部で12個ありますが、この全てを親指で押し分けることになります。「そんなことできるわけないじゃん!」と思うかもしれませんが、出来るようになります。私を信じてください。

サイドボタンの押し分けで大事なのは「それぞれのボタンを親指のどの部位で押すか?」をしっかり意識することです。個人的には以下の画像のような部位で各ボタンを押す方法が一番しっくりきているので、参考にしてみてください。

G600_007

G9~G14の2列に関しては、基本的に親指の先の部分で押します。G15~G17は関節の少し上の部分で押し当てます。G18~G20までは関節の少し下の部分を使います。

また、それぞれのサイドボタンを押す際に、最初は押す方向を意識するとやりやすいかもしれません。ちょっと大げさですが、私個人としては以下の画像のような感じで力を入れています(毛深い手ですみません。汗)

g600_008

私が一番押し分けに苦労したのが一番親指の先っぽ方面にある3つのボタンです。ただ、これらは左手のキーボードの数字の1〜3に該当する部分なので、無理して使用する必要はないと思います。ちなみに、最初はマウスを少しだけ左に傾けて持つようにすると親指の先っぽのサイドボタンが押しやすく感じました。

次にGシフトキーです。正直サイドボタンよりもこいつに慣れるのが一番苦労しました。Gシフトキーは基本的に親指で押すサイドボタンと組み合わせることになりますが、薬指という普段全く使わない指を使用します。

Gシフトキーを最初に使った時、このマウスを設計した奴は頭がおかしいんじゃないかと思いました。それだけ薬指でクリック動作を行うというのは慣れないし、違和感を感じます。Amazonのレビューなど見ても意見が分かれるところです。

ただ、私の友人のg600ユーザーはみんな声を合わせてこう言います。

「Gシフトキーは神。」

ひどい悪態をついていた私も、今ではもうGシフトキー信者の一人です。このマウスを設定した方はおそらく人ではなく神だと思います。私は正気です。それだけ慣れると快適なんです。

さて、Gシフトキーの使い方ですが、イメージとしては、サイドボタンと一緒にえいや!っと薬指に力を入れると上手く押すことができます。「薬指でGシフトキーを押しながら親指でサイドボタンを押す」というやり方を最初していましたが、とてもぎこちなく上手くいきませんでした。「同時に一瞬でパっと押す」というのを意識し始めたところ、上手く使えるようになってきたので、Gシフトキーの扱いに悩んだ場合は試してみてください。

「慣れるまでにどれくらい時間がかかるか? 」

というのはマウスを変えようと検討しているあなたにとって大きな問題だと思います。g600を実際に使い始めてからどれくらいで慣れてくるか?私は一週間ほどで慣れてきましたが、完全にものにするまでには一月かかりました。

これが長いと感じるかどうかは人それぞれですが、個人的には結構頑張ったな!という印象です。はじめは苦労すると思いますが、慣れると素晴らしく快適なマウスなのは確かなので、是非チャレンジしてみて欲しいと思います。

スキル配置を変えることを恐れるな!

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FF14を遊ぶにあたってスキル配置というのはとても重要です。みんなそれぞれレベリングの過程で使い易い配置に調整していき、配置が固まると正直変えたくありません。ただ、g600を使用する場合、あなたが長年かけたスキル配置を0からとは言いませんが、その大半を考え直す必要があります。

私は最初スキル配置に手を加えるのが怖くてしょうがありませんでした。もう1年以上同じスキル配置で遊んでいたこともあるでしょう。配置を変えたらスキル回しがぐだぐだになることは火を見るよりも明らかでした。配置を変えてから初めて行ったIDは、もちろんろくに動けたものではありませんでした。

きっとg600を検討しているあなたも、スキル配置を変更することに多少なりとも抵抗があると思います。でも、どうかその恐れに立ち向かってください。g600を使いこなすために一番大事なことは、諦めずに挑戦することです。

私はFF14を快適に遊ぶためにマウスをg600に変えましたが、正直使い始めた直後の快適さはマイナスでした。でも今となっては、今までのマウスで遊ぶなんてありえないと思うほど快適にg600を使用しています。

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ドラゴンボールという漫画では悟空やベジータが協力な重力を発生させたカプセルの中で修行をしていましたが、g600はこれと同じようなもんじゃないかと感じます。あえて慣れない環境へ自分へ追い込むことで自らを成長させるのです。

そして何より大事なのは「人は慣れます」

これを言ってしまうと元も子もありませんが、結局は慣れです。慣れます。使いづらいけど、慣れます。慣れたら勝ちです。あなたもきっと、慣れることができます。

故障や不具合、サポート体制に関して

マウスとして頑丈なのか?壊れることはないのか?私はこの記事を書いている時点で約半年ほどg600を使用していますが、今の所これといった不具合は出ていません。ただ、情報を漁るとgシフトキーがチャタリングを起こしたり、サイドボタンで効かないボタンがあったりなどの症状が出ている人もいるようです。

そんな時はロジクールのサポートに連絡すれば安心です。ロジクールはサポート対応がとても良いです。googleで「ロジクール サポート」と入力すると「ロジクール サポート 神」とサジェストされるくらい神です。保証期間内であれば連絡をするとすぐに新品を送ってくれます。もう一度言います。「修理」ではなく、「新品」を送ってくれるのです。ただ、届くまでには1〜2週間ほどかかるようなので、その間は別のマウスを使う必要がありそうです。保証期間も3年という膨大な期間付いているので、個人的には特に気にすることなく安心して購入できました。

最後の最後に明かすg600最大のデメリット

慣れるまでが結構大変だけど、慣れたら超快適だしサポートも充実してますよ!という話を今までしてきましたが、g600には一つ大きなデメリットがあります。

それは、g600に一度慣れたら他のマウスでFF14をプレイできなくなることです。スキル配置を完全にg600仕様に変更して、手もそれに馴染んでしまったら、通常のマウスでFF14を遊ぶ気がまず起きなくなります。つまり、恐ろしい中毒性があるということです。もしもg600が保証期間内に壊れたら、私は恐らく新品が届くのを待ちきれずに再びg600を購入することでしょう。

超快適なマウスを人々に提供することで依存させ、ロジクールというブランドの製品を買い続けさせ、最終的には世界を征服する。これがロジクールの本当の狙いです。間違いありません。このブログの更新が止まったら、私はロジクールに消されたと思ってもらっていいと思います。おっと誰か来たようだ、、、。

とまぁ冗談はさておき、このくらいg600は慣れると快適に使うことができるのです。

★★★

さて、いかがでしたでしょうか?私がg600と出会い、戦い、使いこなすまでの過程と、g600を使い続けて感じたことをなるべく細かく書いた結果、結構長くなってしまいました。ここまで読んでいただき本当に有難うございます。

あーだこーだ書きましたが、個人的にg600はお世辞抜きでとってもオススメできるマウスです。MMOでの使用はもちろん、PCのショートカットキーなどもサイドボタンに仕込むことができるので、ゲームメインの人でなくても気に入るデバイスなのではないかと思います。

ちなみに私のtwitterアカウントのフォロワーさんに聞いたら100人くらいがg600を使っていました、以外と使っている人が多くてびっくりです。中には同じ他ボタンマウスの「RAZER naga」という製品を使っている人もいました。サイドボタンの多いマウスはg600とnagaの双璧のようなので、気になる人は調べてみても良いかもしれませんね。ちなみに「RAZER」は左利き用のマウスも扱っているようですね。

今、g600をamazonで買うと、大体5,000〜7,000円くらいでしょうか。マウスにしてはやはり少々お値段は張りますが、それに見合うポレンシャルを秘めているデバイスですので、この機会にあなたも私と同じ世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?g600で共に快適なPCライフを送りましょう。

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ちなみに私はg600と一緒にロジクールのクロスゲーミングマウスパッドG240というやつも合わせて買いました。サイズが340×280×1mm(横x奥行x高さ)という大きさでゆとりがあり、表面もサラサラ気持ち良く、とても使いやすいです。興味があれば合わせて検討してみてはいかがでしょうか。いちを画像も載せときます。

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